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「アフィリエートでアルバイト」実態調査

アフィリエート・プログラムとはどういうもので、実際のところどれくらい稼げるものなのか、ホームページを当たりながら調べていると、既にアフィリエートで収入を上げているらしいサイトがあちこちに存在することが分かってくる。情報をもらったらお礼のメールを入れる代わりにクリックしてあげると言う新しいマナーがあってもよさそうに思えてくる。勿論、お礼のメールも大歓迎と思います。で、ここでは、どういう工夫・アイデアが行われているかを並べて、今後の参考にする。

購買者の心理として、WEBサイトで調べはするが実際の購入は正規のホームページサイトからになる。アフィリエーターサイトでは情報は取るが購入はしないもの。その意味では広告クリックを認めないECサイトは 無視してよい。クリック報酬、本人利用 報酬は必須(いい加減なECサイトもあるから紹介者の責任として実際に使って確認しておきたい。コメントにも説得性が出る)。そんな中、最高のパフォーマンスを発揮するECサイトを発見できた。それはグーグルのサーチサイトからECサイト広告を呼び出すもので、特にレートの高い米国ECサイトをヒットさせること がポイント。

■パターン1:比較広告型

特定のテーマに対する商品、サービスの比較広告を行うもの。 この方法の付加価値は、商品/サービスが網羅されていること、特に最近の新しい商品/サービスが取り込まれていることで信頼感が増す。[網羅性]

比較が行われていること。単に並べただけでは「戻る」か「閉じる」かである。比較の中身は、詳細すぎてはいけない。詳細はその商品/サービス専用のページに飛ぶことになる。項目の多さ/詳細さよりは的確性が重要である。[明快な比較]

この方法の最大のポイントは広告リンク自体をコンテンツとして扱っていることである。ページ構成が不自然とならないようにレイアウト、デザイン上の工夫が要求される。[広告のコンテンツ化]

 

 

■パターン2:テーマ連関型

本来のホームページの目的を果たしつつ、いくばくかの寺銭をいただくと言う無理のない自然なアプローチである。既存のホームページがテーマとしていたものをそのまま継続しながら、ページ内容に影響のない範囲で広告スペースを確保し、当該ページに関連する広告リンクをセットする。[テーマ連関型]

出来のいいものはページ全体に統一感があり、自然な仕上がりになるはずである。広告主(ECサイト)がもっとも理想とする構成である。有力なコンテンツであれば、独占契約のケースが生じてもおかしくない。ヒット数より、訪問者のクオリティをサイトの価値とする。[ニッチ&クオリティ型]

このアプローチが理想的なのは、成功体験を共有し、その方法論を共有することを自然に訴求できることにある。その成功体験、サクセス・ストーリーの中にポジションを持つことは広告の理想系の一つである。[ニッチ&クオリティ型]

 

 

■パターン3:単純羅列型

広告リンクを単に並べ立てただけのもの。付加価値は何らかの考え方でリストしたことに尽きる。従ってリンク集としての出来栄えがよければ一定の成功と言える。[リンク集型]

この方法は、他人の訪問を期待して運営するのではなく、サイトオーナー自らがアフィリエートリンクのテストなどの目的で運営することもある。無視してよい。[リンクテスト型]

例は少ないがたまに見かけるのが、目茶苦茶に並べただけの妬けのやんぱち型。もはや抽象芸術の世界。その気で眺めれば楽しめるかもしれない。[抽象芸術型]

 

 
   

■採算性

◇支出

  • 費やすのはとにかく時間。コンテンツ制作、スキル、材料収集、ページ運営。それと、書籍代、ツール代。アフリエートに特化してやると、成果との絡みにはなるがかなり消耗するだろう。本来の仕事とか趣味があって、行きがけの駄賃で広告サイトを運営するなら、仕事・趣味とECサイトの連関性に左右される。マイナーな仕事・趣味はどちらかと言えば不利。
  • 先に、パターン分類をやったが、投資額・成果報酬もパターン分類に関連付けて説明できる。

◇収入

  • もっとも重要なのは、報酬額の予測〜見積もり。仮に、1,000ページビューで1クリックとしてみよう。自分で考えればすぐ理解できると思うが、ホームページを閲覧していて、広告リンクをクリックするなんてことは、かなり意外な状況でもなければやらない。目的があるなら最初からそのサイトを目指す。所謂、出会い頭は無いと考える。
  • オフィシャルサイトでは出来ないコンテンツ構成、これは比較評価が主なものだが、ここに限っては出会い頭でない形の訪問が望める。比較評価コメントとオフィシャルサイトの内容を確認するのが普通のことだからである。仮に、1000ページビューで1クリックとしてみよう。
  • 現在、ページビューに対する報酬設定をしているところは少ないので、現実的にはクリック収入しか望めない。クリック報酬を認めないECサイトもあるから、平均して1クリック1円とする。

[目指せ!1日\500円]

(\500)・(1clk/1\)/(1clk/1000pv〜100pv)=500,000pv〜50,000pv

  • 1日\500円を目指す場合に上の前提を置くと1日のアクセスは10万前後は欲しいと言うことかな。1日数千のレベルでは子供の小遣い止まり、1日数万のレベルでようやく年金不足額の補填に相当するところだね。

現在(2004/10)の実力は全サイト1日総アクセスでも100回未満のため、\5円未満。話にも何にもならない。
→5年で10万アクセス、2年で1万アクセスを目指すと、毎月500アクセス上乗せするペース。国家総動員法を発令しても尚追いつかない。メルマガ併用も視野に入れること。コアになるサイトを最初に準備することが必要。

 

■事業モデル

◇事業スタイル

基本形は兼業以外あり得ない。主婦や学生のバイトであろうが、サラリーマンのサイドビジネスであろうが、シルバー世代の小遣い稼ぎあろうが、見通しが付くまでは兼業。

専業は、やはり、コンスタントに1日1万アクセスの見通しが立ったとき。その時はサーバーも自前、ISP、フリーなど多様に運営と密結合によるヒット率向上。システム開発投資も必要になる。

◇ドメイン

@比較評価。何でも比較評価して順番をつけてしまう。まさに独断と偏見シリーズだな。

[比較広告の極意]

A成功体験、実務体験、教育訓練、創意創作とリンクしたまともな領域。規定路線を進める。業務用レファレンスが中心となる。

Bインデックス/リンク集/チェックリスト。これは結局@の目次の変形に収まるだろう。

 

 


  First released at 2004/10/09. Last updated at 2007/12/31 08:18:12
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