どういう切り口で並べることが有益か。全文検索がグーグルで実現するから、ここの体系は一定の合理性、コンセプトに基づく限り、趣味的でも十分だろう。
普通の感覚では、目的を大項目において、手段の展開風に物またはサービスを並べる。でも網羅的な何かを作るのではない。気ままなものさ。アルファベット順、あいうえお順。それでも大きなカテゴリー区分だけは作っておきたい。そのほうが真面目にやっているように見える。勿論真面目なんだけどそれがはっきり相手に伝わると言うこと。
家の中VS家の外。一人で、家族・親族と、同僚と、友人と、他人と(?)。こう言うのは上手く行かない。人はそういう風に発想しない。概念が一致しないとただの出来の悪いパズルになる。
実社会をメタファーにしたほうが分かりやすい。それぞれがお店なんだと。品揃えはまちまちでも、看板は世間並みに。
それでもカテゴライズは要求される。タウンページだな。もしくはディレクトリー・サービス。