ビジネス・ミックス
アフィリエートは敷居が低いが、ビジネスとして成立させるのは果てし無く難しい。暇な時間を使う前提でなら採算ベースなんて考えなくてよいが、実態としては、月15万円を目標とせざるを得ない。これは年金の不足を補助するレベルとして妥当なものである。月30日として1日5千円。
実際に試行錯誤を始めて分かったことがある。ビジネスマンを前提としたコンテンツで攻めると週末を挟むように谷間が出来る。ひどい場合は、週末は開店休業になる。まあ、コンテンツ制作の日と考えればそれだけだが、1日辺りの負担(実行が月20日なら1日7千5百円だからね)がきつい。
流行廃りもあることを考えると、ビジネス・ミックスの発想になる。
1)英文コンテンツ:これは夜昼を効率的に使うこと。
2)アフタービジネスエージ:要するにシルバー世代に着目したコンテンツ。「人生決算書」。これで行こう。
3)ビフォアービジネスエージ:要するに未成年に着目したコンテンツ。「進路」。これは難しい。
4)自宅の人:オフィスでないユーザーコンテンツ。「ハウス・キーパーの達人」
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