2004年度は、知識習得が中心。ECサイトへの登録などを行い、実態を把握することに努めた。成果は殆んど得られなかった。会員登録だけで得られるポイントをカウントできるが、換金できるレベルではなかった。
2005年度は、2004年度に始めた計画を縦横に拡大させ、実効レベルの評価を行った。ホームページ、ブログどちらでも成果が取れること、テーマへのフォーカスが重要なこと、先駆性がヒット率を上げるポイントであること、などなどを実感できた。
プラスの評価、感触を掴む程度も含めて、アマゾン、グーグル、楽天である。一方、マイナスの評価は、A8ネットに代表されるECサイトである。全社は比較的簡単に成果を得られるが、後者は充実したコンテンツの裏づけが必要である。また、については殆んど得るものが無かった。
¥100./日が実力。内訳は月別の成果表を参照ください。
- フォーカス1:
検索ヒットは、ページのフォーカスに相関する。ページのサイズによる相関よりフォーカスの方がページ価値に効いている。- フォーカス2:
広告リンクへのアクセスはフォーカスが定まっているページで得られる。ページサイズはあまり関係ない。ページのボリュームが小さくても、フォーカスが定まっていれば訪問者の意図がはっきりしている場合はより多くの情報を求めて広告リンクを見てくれると推定できる。- SEO対応ブログ:
検索エンジンにフィットするSEOの効いたブログサイトは確かに存在する(信州系)。逆に、同じコンテンツでも検索ヒットしないブログサイトも存在する《朝日系)。- HP対BLOG:
ホームページとブログとを比較すると、ホームページの方がクリックを得やすい。- BLOG運用:
ブログは定期的に更新するとアクセスを得やすい。止めるとコンテンツ本来の価値だけになる。一方、HPは更新の頻度自体はアクセスとの関連性は低い。- 先見性:
話題性に先行するとアクセスを得やすい。最初にアクセスをとってしまうと順位は下がらない。日経の観測記事の取り込みは重要。- 自動配信広告:
自動配信型の広告の方が取り扱いが楽。コンテンツとの関連性は重要。カスタムクリックに代表される派手なだけでコンテンツとの関連性が希薄な広告はパフォーマンスが出ない。これらは返ってページの品質を損なう懸念がある。- コンテンツ性能:
コンテンツ自体の魅力は、金融関連が最大。とクリックはもらえる。
・パフォーマンス目標 ¥500./日 → ¥15,000./月 → ¥180,000./年
内訳
グーグルアドセンス ¥10,000./月 ¥120,000./年 2006年度ベースプラン アマゾンアソシエート ¥500./月 ¥6,000./年 楽天アフィリエート ¥500./月 ¥6,000./年 自動配信広告リンク ¥100./月 ¥1,200./年 カスタムクリック、バリュークリック ショップ型広告リンク ¥5,000./月 ¥60,000./年 2006年度チャレンジ ¥16,100./月 ¥193,200./年
・施策要領
@ブログ
- カテゴリーを設定して、フォーカスをよりクリアにする。
- 各エントリーには画像を入れるようにする。画像は楽天又はアマゾンから調達し、統一感を持たせること。但し、追記エリアが設定されている場合hあそれを利用する。
- サイドバーにグーグルとアマゾンのキーワード型。
Aホームページ
- 各ページでテーマを明確にする。
- ブログとのペアリングを実現すること。
Bキャラクター
- 増やさないこと。5〜7人が限度。
C
長期方針
最終的には月20万円を達成する。
そのためには、
@ショップを持つこと。
Aセレクトショップとしてのブランドを確立すること。
Bリピートユーザーを獲得すること。「ショップ」は、ホームページサイトにコンテンツに関連する内容のものを開設する。
「ショップ」は、ブログサイトには開設しない。(ブログはサイドバー、エントリー画像まで)
「備忘録」→関連「ブログ」→ペアリング「ホームページ」→HP内開設「ショップ」への流れを作る。自然な誘導とすること。わざとらしい誘導は避けること。
基本的なテーマ領域としては20テーマに止める。即ち、ブログ20サイト、ホームページ20サイト程度に絞り込むこと。
1 内容は問わず備忘録ブログに入れる。テーマ未満、テーマネタの類も。携帯を使って適宜。新しいキーワードになりそうなものを優先する。 2 平日の1日に終わりに、備忘録から20のテーマに該当するものはテーマブログへの移し変えを行う。関連サイト、商品へのリンクをとる。 3 週末にテーマブログからテーマHPへの移しこみを行う。ショップコーナーとのリンク、ショップコーナーの更新を行う。
情報源 備忘録ブログ テーマブログ テーマホームページ テーマホームページショップコーナー 日経など サイト数:1 テキストベースの生情報。鮮度の高い売れ筋キーワードを掴むこと。
サイト数:20Max
サイト数:20Max
コーナー数:20以上 キャラ:何でも構わない。テーマキャラとは別のユニークなものがベター。 1:1:Nの関係とし、登場キャラの整合性を取ること。
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